C言語のEasyXグラフィックライブラリの使い方
EasyXグラフィックスライブラリを操作する場合、次の手順に従う必要があります。
- EasyXグラフィクスライブラリのインストールパッケージをダウンロード: EasyX公式ウェブサイト(https://easyx.cn/)で、最新バージョンのEasyXグラフィクスライブラリのインストールパッケージをダウンロードすることができます。
- EasyXライブラリのインストール:インストールパッケージを実行し、指示に従ってインストールします。オペレーティングシステムに対応するバージョンを選択してください。
- EasyXグラフィックスライブラリを使用するC言語のプロジェクトで、新しいプロジェクトファイルを作成します。
- プロジェクトプロパティの設定:プロジェクトのプロパティを開き、EasyXライブラリのヘッダファイルのパスとライブラリファイルのパスを、プロジェクトのインクルードディレクトリとライブラリディレクトリに追加します。
- プロジェクトに “graphics.h” ヘッダファイルをインクルードします。このヘッダファイルには EasyX グラフィックスライブラリのすべての関数が含まれます。
- EasyXグラフィックライブラリの関数を用いて図形を書くコードを作成します。色や線種などを設定します。たとえば、「line()」関数で直線を書いたり、「circle()」関数で円を書いたりします。
- プロジェクトのコンパイルと実行: プロジェクトをプログラムに変換して実行します。この時点で、EasyXグラフィックスライブラリによって描画された図形が画面上に表示されるはずです。
EasyXグラフィックスライブラリを使って、ウィンドウの作成およびウィンドウ内での線の描画方法を示した、簡単なサンプルプログラムを次に示します。
#include <graphics.h> // 引入EasyX图形库的头文件
int main()
{
initgraph(640, 480); // 初始化图形窗口,设置窗口大小为640x480
line(100, 100, 500, 100); // 绘制一条直线,起点坐标为(100, 100),终点坐标为(500, 100)
getch(); // 等待用户按下任意键继续
closegraph(); // 关闭图形窗口
return 0;
}
これは単なるシンプルなサンプルです。EasyXグラフィックスライブラリは他にも多くの機能と描画関数が用意されています。EasyXグラフィックスライブラリのドキュメントやチュートリアルを参照して、詳細や使用方法を確認することができます。