MySQL 主従レプリケーションの再起動順序の設定方法
MySQLにおける主従レプリケーションの再開では正しい手順を踏むことが重要で、以下の順序で行う必要があります。
- まず、レプリケーションサーバからのレプリケーションスレッドを停止します。レプリケーションサーバ上では次のコマンドを実行します。
STOP SLAVE;
- サーバーとマスターサーバーで同じ位置まで同期されていることを確認する。以下のコマンドで確認できます。
SHOW SLAVE STATUS\G
出力結果で「Exec_Master_Log_Pos」と「Relay_Master_Log_File」項目を探し、マスターサーバーの「Position」と「File」項目と同一であることを確認してください。
- 停止するマスターサーバのレプリケーションスレッド上で、マスターサーバで次のコマンドを実行します。
STOP MASTER;
- 必要に応じてプライマリサーバおよびセカンダリサーバを再起動します。
- 主サーバー上でレプリケーションスレッドを再起動します。次のコマンドを主サーバーで実行してください。
START MASTER;
- 従サーバでレプリケーションスレッドを再起動します。従サーバで次のコマンドを実行します。
START SLAVE;
これによりMySQLの主従レプリケーションが正しい順番で再起動します。