自分で入力したコードをMATLABで削除の方法
MATLABでは、次のようにして入力したコードを削除できます。
- Ctrl+Cを使用する:コードを入力しているときに、Ctrl+Cの組み合わせキーを押すと、コードの実行を中断できます。
- 「clear」コマンドを使用:コマンドウィンドウに「clear」コマンドを入力すると、これまで定義した変数や関数が消去されます。それにより、これまで入力したコードも削除されます。
- 特定の変数を削除するClearコマンド:特定の変数だけを削除したい場合は、「clear 変数名」コマンドを使用できます。例えば、変数xを削除したい場合は、「clear x」と入力します。
- 特定の関数を削除するには Clear コマンドを使用します: 特定の関数の削除のみを希望する場合は、「clear 関数名」コマンドを使用できます。例えば、myFunction 関数を削除するには、「clear myFunction」と入力できます。
定義済みの変数と関数の削除のみが可能ですのでご注意ください。実行済みのコードを削除することはできません。実行済みのコードを削除したい場合は、MATLAB を再起動する必要があります。