既存の表領域を確認するには、Oracleでどうすればいいですか?
Oracleデータベースに既存の表領域を確認するには、以下の方法を使用できます。
- オラクルSQLデベロッパーを使う。
- Oracle SQL Developerを開く。
- データベースインスタンスに接続したい場合は、接続ウィンドウで該当するデータベースインスタンスを選択してください。
- “オブジェクト リソース マネージャー” ウィンドウで “テーブルスペース” ノードを展開すると、既存のテーブルスペースを確認できます。
- PL/SQL Developerを使用する。
- PL/SQL Developerを開いてください。
- データベースインスタンスに接続する場合は、接続ウィンドウでそのデータベースインスタンスを選択してください。
- “オブジェクトマネージャー”ウィンドウで”表領域”ノードを展開すると、既存の表領域を確認できます。
- SQL*Plusのコマンドラインツールを使用してください。
- コマンドラインツールを開いてください。
- データベースインスタンスにログインするためのコマンドは次のとおりです:sqlplus username/password@databaseここで、usernameはデータベースのユーザー名、passwordはパスワード、databaseはデータベースインスタンスの名前です。
- 以下のコマンドを使用して、既存の表領域を確認します:SELECT tablespace_name FROM dba_tablespaces;
- SQLを使用してデータベースを検索します。
- ToadやSQL Developerなど、SQLクエリを実行できるツールを開いてください。
- 既存の表領域を確認するために、次のSQLクエリを使用してください:SELECT tablespace_name FROM dba_tablespaces;
上記の方法のうち、最初の三つはグラフィカル・ユーザーインターフェースを使用して表領域を確認できますが、最後の方法はコマンドラインまたはSQLクエリツールを使用して表領域を確認できます。