リピータの使い方は?
Repeaterとは、ASP.NETでデータを繰り返し表示するために使用可能なコントロールです。これは、データベースから取得した結果セットなど、ページ上で同じデータを繰り返し表示するために使用できます。Repeaterを使用する手順は次のとおりです。
- ASP.NETページにRepeaterコントロールを追加する方法は、ページのソースコードでタグを使用する方法と、デザインビューでツールボックスからRepeaterコントロールをドラッグアンドドロップする方法があります。
- コードファイルで、Repeater コントロールにデータをバインドします。 これは、コードを記述してデータを取得し、Repeater の DataSource プロパティに割り当てることで実現できます。たとえば、ADO.NET を使用してデータベースからデータを照会し、その照会結果を Repeater の DataSource プロパティに割り当てることができます。
- Repeaterコントロール内で、タグを使用してテンプレートを定義します。テンプレート内では、HTMLとASP.NETマークアップを使用して、各繰り返しアイテムのデータを表示する方法を定義します。バインディング式を使用して、データソースのフィールドを参照できます。
- リピーターコントロールのItemDataBoundイベントハンドラーは、コードファイルに記述します。ItemDataBoundイベントは、各繰り返し項目がデータソースにバインドされたときに発生します。このイベントのハンドラーでは、各繰り返し項目に対して、表示方法の変更や他のロジックの実行など、追加の処理を行うことができます。
- ページで実行時、Repeaterコントロールはデータソースのバインディングを利用して繰り返し項目を生成し、定義されたテンプレートに合わせてデータを表現します。
なお、リピーターコントロールはデータの表示用であり、ページング、ソート、フィルターなどの機能はありません。これらの機能が必要な場合は、GridView や ListView などの別のコントロールをご検討ください。