フレームウィンドウをjavaで閉じる方法
フレームウィンドウを閉じるには、次のコードを使用できます。
frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
これにより、ウィンドウのデフォルトの終了操作がアプリケーションの終了に設定されます。その場合、ユーザーがウィンドウを閉じるとアプリケーションが終了します。
ウィンドウの終了動作をカスタマイズしたい場合は、下記のコードを使用します。
frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.DISPOSE_ON_CLOSE);
これにより、現在のウィンドウのリソースを解放することが、ウィンドウのデフォルトの閉じる操作に設定されます。ユーザーがウィンドウを閉じると、現在のウィンドウは閉じますが、アプリケーションはまだ動作します。
上記以外の方法として、以下のコードを使用してウィンドウを閉じることもできます。
frame.dispose();
現在のウィンドウリソースが開放され、ウィンドウが閉じられます。アプリケーション自体は実行されていますが、ウィンドウは表示されなくなります。