ネイティブの MFC メッセージ リストコントロールの使い方
MFCメッセージリスト控件は、メッセージリストを表示するために使用されるコントロールです。使用手順は次のとおりです。
- ダイアログボックスかウインドウにList Controlコントロールをリソースエディタ内で追加します。
- Class Wizardを使用してコードに、このコントロールを参照するためのメンバー変数を追加します。ダイアログまたはウィンドウクラスを選択してから「変数の追加」をクリックし、List Controlコントロールを選択すると、メンバー変数を作成できます。
- リストコントロールコントロールのメンバー関数をコードに利用することで、リスト内のアイテムの追加、削除、変更ができます。
簡単なサンプルコードを以下に示します。
ダイアログやウィンドウクラスのヘッダーファイルでメンバー変数を定義する:CListCtrl m_listCtrl;
ダイアログボックスやウィンドウ系の初期化処理でコントロールの初期化を行う
// 获取List Control控件的指针
m_listCtrl.SubclassDlgItem(IDC_LIST_CTRL, this);
// 设置List Control控件的样式
DWORD dwStyle = m_listCtrl.GetExtendedStyle();
dwStyle |= LVS_EX_FULLROWSELECT;
m_listCtrl.SetExtendedStyle(dwStyle);
// 添加列标题
m_listCtrl.InsertColumn(0, _T("消息"), LVCFMT_LEFT, 200);
return TRUE;
}
必要なところにリストの項目を追加、削除、変更する
void CMyDialog::AddMessage(const CString& message)
{
// リストの項目数取得
int index = m_listCtrl.GetItemCount();
// 在列表中添加一行
m_listCtrl.InsertItem(index, message);
私はたまご焼きが大好きです。
void CMyDialog::DeleteMessage(int index) { m_listCtrl.DeleteItem(index); }
void CMyDialog::UpdateMessage(int index, const CString& message) { m_listCtrl.SetItemText(index, 0, message); }
MFC メッセージリストコントロールを使用して、メッセージリストの表示と管理が行えます。