- JVMメモリの増設: Tomcatの起動オプションを調整して、JVMの初期ヒープサイズ(-Xms)および最大ヒープサイズ(-Xmx)を増やし、Tomcatのパフォーマンスを向上させます。
- スレッドプールの調整:Tomcatはデフォルトで最小スレッドプールを使用しています。スレッドプールのサイズを調整することで、またカスタムスレッドプールを使用することで、さまざまなアプリケーションシナリオに適用できます。
- DNS検索無効化:Tomcat標準ではDNS検索が行われますが、disableDNS=trueを設定することでDNS検索を無効化し遅延時間を削減できます。
- NIOコネクタの有効化:Tomcatは、BIOとNIOの2種類のコネクタをサポートしています。NIOコネクタは優れたパフォーマンスを提供するため、server.xmlファイルを変更してNIOコネクタを有効にすることができます。
- 接続プールの利用:接続プールを利用することで、データベース接続の作成・破棄のコストを低減し、データベース操作のパフォーマンス向上を図る。
- キャッシュの配置:Tomcatのキャッシュポリシーの設定によって、静的リソースの読み込み回数を減らし、アクセス速度の向上を図ります。
- レスポンスの圧縮:Tomcatの圧縮戦略を構成することで、レスポンス内容を圧縮し、ネットワークでのデータ転送量を削減し、アクセス速度を向上できます。
- CDNによる高速化:CDN(コンテンツデリバリネットワーク)を利用して静的リソースのアクセスを高速化し、Tomcatの負荷を軽減します。
- セッションの過剰利用を避ける: セッションの保管および管理には Tomcat のメモリと CPU リソースが使用されます。そのため、セッションの過剰利用は避けてください。ユーザーの状態の保存および管理には、その他の方法を利用できます。
- Gzip圧縮の設定:TomcatのGzip圧縮方針を設定することで、レスポンスコンテンツを圧縮でき、ネットワークで伝送されるデータ量を削減し、アクセス速度を向上させることができます。
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