コンピューターの表で開いているときに互換モードになった場合の対処法
コンピュータの表を互換モードで開く場合は、次の手順に従ってください。
- Microsoft Excelのようなスプレッドシート・アプリケーションを開きます。
- メニューバーの「ファイル」を選択し、クリックします。
- ファイルブラウザで、開きたい表のファイルを選び、「開く」ボタンを押します。
- 互換モードでファイルが開かれている場合、警告またはプロンプトメッセージが表示されることがあります。その場合は「はい」を選択してファイルを開いてください。
- Excel の表ファイルを常に互換モードで開くようにしたい場合は次の手順に従ってください。
- メニューバーで「ファイル」を選択してクリックしてください。
- 「選択肢」を選択
- ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブをクリックします。
- 「一般」セクションにある「すべてのドキュメントを開く際に常にこの表示を使用する」オプションを探し、「互換モード」を選択します。
- 変更内容を保存するには「OK」をクリックしてください。
- 現在、表ファイルを開くたびに、互換モードで開かれるようになりました。
互換モードを使用すると古いバージョンのスプレッドシートファイルを開いて編集できますが、一部の機能は正常に機能しない可能性がありますのでご注意ください。最新バージョンのスプレッドシートアプリケーションがある場合は、互換性と機能を向上させるために新しいファイル形式に変換することをお勧めします。