どうやってXMLでリソース ファイルを呼び出すか
XMLからリソースファイルを参照するには、以下の手順に従ってください。
- まず、存在しない場合は、resフォルダの中にxmlフォルダを作成します。
- example.xmlなど、XMLファイルはxmlディレクトリに作成します。
- XMLファイルにリソースファイル呼び出しに必要な要素を追加する、など。
<ImageView
android:id="@+id/imageView"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:src="@drawable/image" />
こちらの例では、@drawable/image を利用して画像のリソースファイルを指定しています。
- @color/色名
- ネイティブな日本語で文章を言い換えてください。1つだけ必要とされています。:@string/string_name
XMLファイルでリソースファイルを参照するときは、@記号とリソースの種類を使用してリソースファイルを引用します。リソースの種類には、drawable、color、string、layoutなどがあります。
リソースファイルは対応するリソースフォルダに存在する必要があります。例えば、@drawable/image は、res/drawable フォルダにあるimageという名前のイメージリソースファイルを呼び出すことを示します。
さらに、XML内で呼び出されているリソースファイルは、Java内のコードからfindViewById()メソッドを利用して取得できます。例えば、先ほどの例であれば、ImageViewはJava内のコードから以下の通り取得できます。
ImageView imageView = findViewById(R.id.imageView);
その後、画像への何らかの操作を実行できます。たとえば、画像の設定などです。