データベースの内容をチェックする易言語

データベース操作関数を用いて、Easy Language でデータベースの内容を判断できます。

  1. データベース接続を開くには、データベース接続を開く関数を使用し接続するデータベース名を指定します。
  2. クエリ文を実行するためのクエリ関数を用いて、その結果を変数に保存します。
  3. レコード数の取得関数を使用して、クエリの結果のレコード数を取得します。レコード数が 0 より大きい場合は、データベースに内容があることを示し、0 の場合はデータベースに内容がないことを示します。
  4. クローズド データベース関数を使用して、データベース接続を閉じます。

例のコードを以下に示します。

// 打开数据库连接
打开数据库("数据库名称")
// 执行查询语句
查询结果 = 查询函数("SELECT * FROM 表名")
// 获取记录数
记录数 = 获取记录数(查询结果)
// 判断数据库内容是否存在
如果 记录数 > 0 则
// 数据库中存在内容
窗口输出文本("数据库中有内容")
否则
// 数据库中没有内容
窗口输出文本("数据库中没有内容")
结束如果
// 关闭数据库连接
关闭数据库()

上記のコードでは、データベース名を本番のデータベース名、テーブル名を本番のテーブル名に置き換える必要があります。クエリ結果のレコード数によって、データベースに内容があるかどうかがわかります。

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