コマンドプロンプトからディレクトリを開く方法
Windowsの設定からコマンドプロンプトを実行し、以下のコマンドを入力してください:
- コマンドプロンプトを開く:Winキー+Rキーを押し、「cmd」と入力して「OK」をクリックします。または、「スタート」メニューで「コマンドプロンプト」を検索して、クリックして開きます。
- ターゲットのディレクトリに変更する: コマンドプロンプトウィンドウでcdコマンドを使用してターゲットのディレクトリに変更します。例えば、Dドライブの「Work」ディレクトリに移動するには、cd D:\Workと入力し、Enterキーを押します。
- ターゲットディレクトリに移動したら、dirコマンドでディレクトリ内のファイルとサブディレクトリを表示できます。
ご注意ください:
- cd コマンドでディレクトリを変更するとき、絶対パス(例: C:\Users\Username\Desktop)または相対パス(例: ..\Documents)を使用できます。
- パスを、ディレクトリとサブディレクトリを区切るコマンドライン内でバックスラッシュ(\)またはスラッシュ(/)を使用できます。
- 空白や特殊文字を含むディレクトリ名は引用符で囲んで指定します(例:cd “C:\Program Files”)
- 「cd..」は親ディレクトリへ移動します。
- 現在のディレクトリでエクスプローラのウィンドウを開くには、スタート .コマンドを使います(コンテキストメニューで「ここでコマンドウィンドウを開く」を選択しても同じ効果があります)。