アクセス可能のデータ種別は何ですか
Accessの提供するデータ型は次のとおりです。
- 文字(テスト):氏名とか住所とか文字的な情報を格納するデータ。
- 数値 データ(年齢、金額など)を保持します。
- 日付/時刻(Date/Time):日付と時刻データを格納するのに用いられる。
- 真偽(はい/いいえ):真(はい)または偽(いいえ)を表す真偽値を格納します。
- 長いテキストデータを格納するメモで、複数行のテキストを格納できます。
- OLEオブジェクト:画像、音源、動画などのOLE(オブジェクトリンクアンドエンベディング)オブジェクトを保存するために使用されます。
- 自動採番(AutoNumber):自動的に一意の数字識別子を生成します。
- ハイパーリンク(Hyperlink):URL、ファイルパスなどのリンク先情報を格納する。
- 添付(Attachment):添付ファイルの格納に使用され、複数のファイルを含めることが可能
- 計算フィールド(Calculated):別のフィールドの結果など、計算式で生成されたフィールド。
- ルックアップフィールド(Lookup):他のテーブルから値を取得してフィールドを自動入力します。
- ユーザーまたはユーザー グループに関する情報を保存するための人員 / グループ
- 複合(Compound): 多様なデータ型の組み合わせを格納する.
- ハイパーリンクフィールド(Hyperlink):ハイパーリンクデータを格納するために使用されます。
これらのデータ型は、柔軟なデータの保存および処理方法を提供し、さまざまなタイプのデータのニーズを満たすことができます。