Windows10でJDK10.0.2の64ビット版を詳細かつ完全にインストールするチュートリアル
64ビットJDK 10.0.2をWindows 10システムにインストールするための詳しいチュートリアルは次のとおりです。
- ブラウザで Oracle の公式 Web ページの Java SE のダウンロード ページ https://www.oracle.com/java/technologies/javase-jdk10-downloads.html にアクセスします。
- Java SE 10.0.2のダウンロードページに移動し、「Java SE Development Kit 10.0.2」のセクションを見つけます。お使いのオペレーティングシステム(Windows x64)に応じたバージョンを選択し、ダウンロードボタンをクリックします。
- 表示されたライセンス契約書ページで、利用規約を確認して同意し、ダウンロードリンクをクリックしてください。
- ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたインストールファイルを見つけて(通常は.exeファイル)、ダブルクリックして実行します。
- インストーラー画面でインストールパスを選択してください。デフォルトでは、「C:\Program Files\Java\jdk-10.0.2」にインストールされます。他のパスを選択することもできますが、パスに日本語や特殊文字を含めないようにしてください。
- 「次へ」ボタンを押して、「インストール」ボタンを押せばインストールが始まります。
- インストールが完了すると、「インストールが完了しました」というダイアログボックスが表示されます。インストールプロセスを終了するには、「閉じる」ボタンをクリックします。
- コマンドプロンプトウィンドウを開き(Win + Rキーを押し、cmdと入力してEnterキーを押す)、下記のコマンドを入力してJDKインストールが成功したか確認します。
java -version
JDKのインストールが問題なく進めば、「/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_25.jdk/Contents/Home/bin」のような出力が表示されます。
java version "10.0.2" 2018-07-17
Java(TM) SE Runtime Environment 18.3 (build 10.0.2+13)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM 18.3 (build 10.0.2+13, mixed mode)
これで、64ビットのJDK 10.0.2のインストールは完了です。Javaによる開発を開始することができます。