ドロップダウンリストのよく使われるプロパティとイベント
ドロップダウンリストの一般的なプロパティとイベント:
一般的なプロパティ:
- データソース: コントロールのデータソースを取得または設定します。
- DataTextField:コントロールに表示するデータソースのテキストフィールドを取得または設定します。
- データ値フィールド: コントロールに格納される値の格納に使用されるデータソースのフィールドを取得または設定します。
- SelectedValue: 現在の選択要素の値を取得または設定します。
- SelectedIndex:現在の選択項目の索引値を取得または設定します。
- オートポストバック: サーバーに自動的に送信されるかどうかを示す値を取得または設定します。
- Enabled: コントロールが有効かどうかを示す値を取得または設定します。
- AppendDataBoundItems:データバインディング時にコントロールに項目を追加するかどうかを示す値を取得または設定します。
よく使うシーン
- SelectedIndexChanged:セレクトボックスで選択された項目が変更されたときに発生します。
- データソースをコントロールにバインドすると発生します。
- Load:コントロールのロード時に発生します。
- コントロールがレンダリングされる前に発生します。
これらのプロパティとイベントは、開発者がDropDownListに対するデータバインディング、オプションの選択、オプション変更イベントの処理などの操作を行う際に役立ちます。