アクセスでよく使われるフィールドの種類にはどんなものがありますか?

データベースでは次のようなフィールドタイプが一般的に使用されています。

  1. 整数型(Integer):int、bigint、tinyintなど、整数値を扱う型。
  2. 文字列型(String):varchar、charなど、文字列を格納するために使用。
  3. 浮動小数点型(float):float,doubleなど、小数部を持つ数値を格納します。
  4. 日時型(DateTime):日付と時刻の値を格納するのに使用されます(例:datetime、timestamp など)。
  5. 真偽値(真か偽か)を格納する型(boolean型、bit型など)
  6. バイナリデータ(blobやbinaryなど)を格納する。
  7. 定数の文字列値を保持する enum など、Enum 型。
  8. 配列型(Array):arrayなど、複数の値をまとめられる集合体のこと。
  9. JSON型(JSON):jsonなど、JSON形式のデータを格納するために使用される。
  10. Geography型: geography等の地理位置情報の格納に使用

一般的なフィールド型で、データベース管理システムによって特定の種類がある場合があります。なお、フィールド型の選択は、具体的なデータのニーズとビジネスシーンによって決まるべきです。

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